カードローンを利用するために必要となる書類

同じローンという名前のついているサービスでも、住宅ローンや教育ローンといったいわゆる目的別ローンと、カードローンをはじめとするフリーローンでは全く性質の異なるサービスとなります。

まず目的別ローンでは、お金を借りるために担保や保証人を用意する必要がありますが、フリーローンでは其のようなものは必要ありません。

また、使途についても目的別ローンでは借りたお金の使い道が限定されるのに対して、フリーローンでは何に使っても問題がありません。

このように、カードローンは目的別ローンと比べてだれでも気軽に利用できるのが大きな特徴と言えます。

これは融資を利用するために用意しなければならない書類にも言えることで、フリーローンでは基本的に運転免許証や保険証、パスポートなど、本人を確認できる書類さえあれば簡単に申し込み手続きが行えます。

ただし、条件によっては身分証明書以外に収入証明書の提示を求められることがあるので注意が必要です。

収入証明書の提示を求められる場面としては、50万円を超えるようなまとまったお金を借りるときがあります。

なぜ、まとまったお金を借りるために収入証明書の提示が必要なのかというと、総量規制との関連があるからです。

総量規制とは個人が貸金業者から借り入れることの出来る金額を年収の3分の1までに制限するもので、このラインを超えて新たな融資を受けることはできません。

50万円を超える大金を借りると、人によっては総量規制のラインを超えてしまう可能性があるため、違法な貸し付けにならないかを確認するために収入証明書の提示が求められるのです。